広いスペースの庭の活用術〜自分だけの癒し空間を作ろう〜

広いスペースの庭の活用術〜自分だけの癒し空間を作ろう〜 庭活用術
庭活用術

こんにちは、庭ィアンの山本です。
今回は、広いスペースの庭の活用術についてお話ししたいと思います。

広いスペースの庭を持っているということは、とても幸せなことですが、同時に悩みも多いかもしれません。
どうやって手入れをするのか、どんな風にデザインするのか、どんな植物を植えるのか、などなど。
そこで、私が実践している広いスペースの庭の活用術をご紹介します。

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ゾーニングで使いやすく

広いスペースの庭を活用するには、まずはゾーニングをすることが大切です。
ゾーニングとは、庭を機能や目的に応じて区分けすることです。

例えば、家族で食事やくつろぎを楽しむエリア、野菜や果物を栽培するエリア、花や観葉植物で美しく飾るエリア、などです。
ゾーニングをすることで、庭の管理がしやすくなりますし、それぞれのエリアで違った楽しみ方ができます。

水辺や小道で楽しみを増やす

広いスペースの庭には、水辺や小道を作ることで、さらに楽しみを増やすことができます。
水辺は、池や噴水、流れる川などがありますが、私は小さな池を作りました。
池には金魚やメダカを飼ったり、睡蓮やハスなどの水生植物を植えたりしています。
池の周りにはベンチやパラソルを置いて、涼しげな雰囲気を演出しています。
水辺は、視覚だけでなく聴覚や嗅覚にも訴えるので、癒し効果が高いですよ。

小道は、石畳やレンガ、木材などで作ることができますが、私はレンガで作りました。
レンガは色や形が豊富なので、自分好みのデザインにすることができます。
小道は、庭の中を散策したり、運動したりするのに便利ですし、エリア間の移動もスムーズになります。
小道に沿って花壇やポットを置いたり、ランプやオブジェを飾ったりしています。
小道は、動線だけでなく景観にも影響するので、工夫次第で魅力的な空間にすることができますよ。

季節感やテーマで彩りを添える

広いスペースの庭には、季節感やテーマで彩りを添えることで、さらに魅力的にすることができます。
季節感は、春夏秋冬に応じて植物の種類や色を変えることで表現できます。

例えば、春は桜やチューリップ、夏はひまわりやラベンダー、秋は紅葉やコスモス、冬は梅やパンジーなどです。
季節感は、庭に変化やリズムを与えるので、飽きることがありません。

テーマは、自分の趣味や好みに合わせて庭の雰囲気を決めることです。
例えば、和風や洋風、トロピカルやメキシカン、ナチュラルやモダンなどです。
テーマは、庭に個性や特徴を与えるので、自分だけのオリジナルな空間にすることができます。

まとめ

広いスペースの庭を活用するには、ゾーニングで使いやすく、水辺や小道で楽しみを増やし、季節感やテーマで彩りを添えることが大切です。
私はこれらの方法で自分の庭を作り上げてきましたが、皆さんもぜひ参考にしてみてください。
広いスペースの庭は、自分だけの癒し空間にすることができる素晴らしい資産です。
庭づくりの楽しさを味わってくださいね。

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